梅仕込み [じっけん]
先週実家で梅の実が山ほど取れたから強制的におすそ分けが来た。
梅って仕込んだことがないのよね~
でもせっかくだから梅酒とはちみつ漬けと梅シロップを作ってみることに。
梅シロップとはちみつ漬け用にぶちぶち穴を開けるのがまためんどくさかった(--;
でもさわやかな梅のいい香りがした~
梅酒は1年、はちみつ漬けは2~3ヶ月、シロップは1週間くらいで出来上がるそう。
そろそろシロップの味見してみよう~
ブルーベリー酢、こぼしました~・・・ [じっけん]
朝からお台所の床にぶちまけました。
1/3になっちゃった。
しくしく。
何が一番悲しいって、デジカメで撮るのを忘れたことよ~
私としたことが・・・
/_-)ウウッ
お台所が酸っぱいよー。
ブルーベリー酢できました~ [じっけん]
昨日のお昼ごはんに初飲みです♪
お昼は焼きたてロールパンとお隣からいただいたビーフシチュー。
ブルーベリー酢はペリエで割りました。
ぷちぷちがキレイ
甘酸っぱくって美味しかった^^
でも、ブルーベリーの味なのかはよくわからない。
なんか豪華チック♪
9月1日に解禁にしようと思ってたのだけど出かけてたら忘れちゃって昨日になりました。
辛抱のない私が15日間も我慢した~。
長かったけど毎日変わる色合いが楽しかった(^_^)
だってキレイなんだもん~
で、中のブルーベリーも食べてみました。
結果。
まずい・・・。
がちがちでスッパイ。。。
これは食べないほうが無難かも(^^;
キレイ [じっけん]
灼熱の赤。
ふしぎきれい。
妖しいところがまた好き。
5日目のブルーベリー酢のドアップでした。
5日目
6日目
7日目
8日目
2日目の写真。
比べると色も濃くなってきて育ってるのがわかるわ~♪
そして微妙に私も写ってる。
後1週間で出来る予定。
本とは半月ぐらいがいいらしいケド。
それまで待てない~。
楽しみ♪
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◆ブルーベリー酢 1日目~4日目
しつこく天然栗酵母 [じっけん]
とのがベトナムより無事帰還しました。
インフルエンザにかかることなく、大食の日々を過ごしていたとか。。。。
とのがベトナムに行っている間、私は毎夜実家にいました(^_^;
毎晩ご飯を作ってもらって、お布団引いてもらって、朝ご飯作ってもらって、出勤して。
夕食のときには1日目、母とボジョレーを。
2日目父と八海山を。
3日目ふく鍋囲んで残りの八海山と焼酎を・・・・。
毎晩飲みすぎ。肝臓君が夢枕に立って涙ながらにうったえそう。
なので今週の我が家は一汁三菜のような慎ましやかな食卓になるのでした。
しかし、久方ぶりの大名生活だった~( ̄▽ ̄)
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で本題の、天然酵母。
思ったように行かなくてなかなか難しい~(^_^;
でも、今回はどうなるのかなってそこがまた結構面白い。
時間どおりに行かないので、かなり寝不足の日々を強いられました。
一回目
南部200g 栗酵母20g 水100g 塩2g
一次発酵23時間(朝~朝) ベンチ15 ホイロ1時間半 焼成190℃30分
釜伸びもした。ビックリ。以外に美味しい。
ビギナーズラッキー
二回目
でれでれ。
栗も練りこんだので色が栗色に。
南部200g 栗酵母20g 水100g 塩2g 渋皮煮60g
一次発酵18時間半(朝9~翌3時半) ベンチ15分 ホイロ2時間
焼成 予熱250℃ 5分放置 180℃25分 220℃2分
夜、一緒に寝て見ていたのに過保護すぎて過発酵
おかげで寝不足。
焼成するときに霧吹忘れる。
クープ入れたらだれた。
焼きも醜い。
目は詰まってる~/_-)ウウッ
でもあじはまあまあ。
栗いけるかも(栗の味がしてるとは思えないけど)。
三回目
南部200g 栗酵母20g 水100g 塩2g 渋皮煮40g
一次発酵26時間(夜8時半~翌夜10半) ベンチ15分 ホイロ2時間
焼成 予熱250℃ 5分放置 180℃30分 220℃2分
見極めつかずちょい過発酵・・・。
発酵時間が読めない。
ゆたぽん使ったり、お風呂場に持っていったり。そんなことしてるうちに過発酵・・・。
でも、クープは前回よりはまし。
しかーし、クープ入れる前に気泡を発見。( ̄□ ̄;)
ずいぶんべたついていたからもう少しホイロ取りたい~。
どうすれば?(^ ^;Δ フキフキ?
切り口はこんな感じ。二回目よりはましだわー。
見比べると一回目が一番うまくいってたのかも・・・・(T-T) グスッ
焼成するときまた霧吹忘れちった。
クープもあんまり深く入れすぎてもいけないのかなぁ~。
むー。
ああ、謎が謎をよぶわ~(ノ゜ο゜)ノ
自家製?栗酵母パン [じっけん]
初めて作った、自家製?天然酵母パンです~♪
べろ~ん。
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「自家製天然酵母」
それは無精者の私には縁のないものだと思っていた。
憧れてはいるが作るつもりは毛頭ない。
これっぽっちもない。
でも、できちゃった自家製?天然酵母パン。
その素はこれ↓
栗の渋皮煮だったりする。
先月作ったこの栗。
「一月は常温で保存できる」
と書いてあったからそのままにしておいたら、先日異変に気がついた。
夜中、寝ようと思ってテレビを消す。
するとどこからともなく
「しゅわしゅわしゅわ」
との音が聞こえる。
夜中の家の中から「しゅわしゅわしゅわ~」
「きゃ~、不気味~~」
とそのまま寝た。
次の日の朝起きキッチンに行く。
ふと耳を澄ますと
「しゅわしゅわしゅわ」
とまた音がする。
その時に、中に気泡が出ているこの瓶を発見した。
えー?どーいうことーーー??
「一月保存できるって言ったのに~~~」
とぶちぶち言っていると、
とのは「腐ってるんじゃない?」とのたまった。
腐ってる?
腐っちゃってるの??
あんなに苦労して作った渋皮煮。
こんなに簡単に腐っちゃうわけ?
そんなことは・・・・
ゆるさんっ
( ̄‥ ̄)=3フン
硬くなったふたを開ける。
「ぽんっ」
と音がしてしゅわしゅわ音が大きくなった。
かすかなアルコール臭。
「ぽん」で「しゅわしゅわ」で「アルコール臭」・・・・・。
(- .-)ヾ どっかでみたぞー・・・。
(゜ロ゜) ハッ
もしやコレは
「発酵」
してるのかも?
かも?
その時
「自家製天然酵母でパンを作ろう」
という言葉が頭をよぎった。
作る気は無かったけどネットや本で読んだことがある。
どうせ腐っちゃうのなら、いっそのことコレでパンでも作ってみる?
舐めてみてもいやな味しないし、栗を食べてもお腹もこわさない。
どうせ捨てちゃうんならやってみる?
といわけでやってみました。
ひゅー。チャレンジャー♪
粉10:水5:酵母液もどき1:塩0.1(旬の酵母でつくるパンbook参照)
栗も練りこもうかと思ったのだけど、吸水が足りなかったみたいで却下。
で、一次発酵。
朝捏ねたので会社にいってる間に発酵してくれてることを願う。
毛布にぐる~ん。日向でお留守番。
帰ってきても一向に膨らむ気がなさそう(--;
やっぱりムチャだったのか?
強攻策に出る。
お風呂を沸かしてお風呂場に放置。
それでもちびっとしか膨らまない。
やっぱり自家製天然酵母パンは幻想でしかないのか?
私がお風呂に入る時に外へ出す。
お風呂から上がった後卵を温めるかのように、ボールをひざとお腹で抱える。
その上から毛布をかけて体温でぬくぬく。
おおきくな~れ。
おおきくな~れ。
するとだんだんと大きくなってきた♪
で、毛布にくるめたままお休みなさ~いヽ(´ー`)ノ
・・・・。
しか~し
朝起きたら過発酵・・・(--;
まあ、どうせできないつもりで作ったのだからベンチして丸めなおしてホイロ。
で、焼いてみたら自家製?酵母でぱんが出来てしまいました。
切り口はこんな感じでした。
びっくり、びっくり。
間違いなくパンです。
この膨らんだ酵母ちゃんにあえて名前を付けるなら
「突発性自力栗酵母」
という感じでしょうか?
まさしく旬の酵母だわ(笑)
備考 : 国産小麦200g
: 電気オーブンレンジ190℃30分(予熱230℃)
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「自家製酵母は果物や野菜から何でも作れる」
という話は聞いていたけど、まさかこんな風に御目文字するとは。。
発酵に24時間丸まるかかってしまったけど。
ホイロも2時間かかっちゃったけど。
クープはあんまり開かなかったけど
乾燥しちゃったのかみょーなところがえらい釜伸びしちゃったけど。
栗だけに、甘い香りもなければ美味しそうな色にならなかったけど。
自家製酵母パンの失敗例として聞いていた
「悪臭」「食べたらすっぱい」
という現象は(多分)見られなかったのでよしとしましょう。
味や形は二の次ということで。
あ、でももっちりして美味しかった。
やっぱり次回は栗を練りこんでみよう。
とやるかどうか分からない次回の構想に思いを馳せてみる。
よく分からないまま漉した液に餌を与えてかき混ぜている今日この頃でした。
ハチミツでいいのかなー?
「しゅわしゅわ」してるからいいのかも。。。
・・・・ちょっとは勉強しよう・・・・。
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さて昨日の晩御飯のおかず。
じゃん♪
いただきものの産地直送カニさんでしたヽ(*^。^*)ノ ワ~イ
ボージョレーはカニには合わないと見たので、お夕飯の後に頂きました~
でも、1.5倍ハバネロ食べながらだったので味わからなかった。。。。(T.T)
ありの巣パン [じっけん]
半分に裂いたらまあまあだったんだけどなぁ・・・。
しかし、釜伸びってナンだっけ?状態。
何度作ってもどうしてもうまく行かない「Pain de me」
私が作ると「ありの巣パン」
私の持ってる1斤型の容積もだし、容積比3.6でruriさんのアドバイスの元今日3度目に挑戦。
前回よりはよかったけど、やっぱりうまく行かなかった(T-T) グスッ
仕方ないから今後の為に見比べましょう。
フランス粉:リスドール 最強力粉:ゴールデンヨット 使用
1回目:気温26度湿度65%
吸水70% : ベタベタまったくまとまらなかった。生地にやる気なし。私もやる気なし。
一次発酵 : 100分ちょっと発酵しすぎた?生地にやる気なし。
フロアタイム : 40分。少し復活?
ホイロ : 35℃60分(おそらく) 予熱250℃
焼成 : 霧吹したのち、5分放置、200℃30分
結果:
ベタベタだったので捏ね上がりの判断がつかず。
生地はかなり傷んだ。手にくっつくのでかなり生地量が減った。
焼成不足。あと5分は必要。
2回目:気温26度湿度70%
吸水69% : やはりベタベタ。手を冷やしながらやる。捏ね上がり温度が30℃と高い。
一次発酵 : 28℃70分。捏ね上がり温度が高かったので発酵が早かった。
フロアタイム : 30分(ほぼ二倍)
ホイロ : 30℃80%45分。生地温度が高いのと、ホイロ温度が実は30℃より高かった。
焼成 : 250℃予熱霧吹5分放置。200℃15分でアルミホイル。後20分。計35分。
結果:
やはりベタベタ感はぬぐえない。天辺のクラスととクラムの間に大穴が開いた。何か住んでる?
前回よりはましだけど、やっぱりぶつぶつ。今度は粉も冷やして吸水も氷水を使おう。
発酵温度も低めでいいらしい。
3回目:気温24度湿度75%
吸水67%、粉温12度、水温-2℃、捏ね上がり27℃
ベタベタ感はだいぶ良い。でも、あと1,2%は減らせそう。一生懸命捏ねる。途中生地が30℃を超えたので5分ほど冷蔵庫で寝かせて再度こねてみた。こんなことしていいのやら?
1次発酵 : 25℃80%110分。生地に勢いがあまりない。
フロアタイム : 30分
ホイロ : 28~30℃80% 87分。温度をもう少し高めにした方が良かったかも。
ホイロ不足だった感じ。でも、行き過ぎそうだったから早めに入れてしまった。
焼成 : 2回目と同じだけど、10分でホイルをかぶせる。早すぎ?
結果:
成型になるとベタつくので打ち粉をばんばんふり、麺棒もんべんなく当てた(つもり)
でも、一字発酵がちょっぴっと行き過ぎてた感じが・・・・(--;
尚且つホイロ不足のためか、釜伸びもほとんど見られなかった。クラムは前回よりはブツブツも少なくなったような気がするが、まだまだ粗い・・・・。
上から1回目、2回目、3回目のありの巣断面図。
うー。もう一度食パンからやり直をして釜伸びを楽しもうかなぁ。
それとも中種法で再度チャレンジ?
それとも、ちょっと休憩・・・(^^;
これではruriさんの「Pain de me」にいつまでもTBできない・・・(--;
ぷりんぷりん物語 [じっけん]
とかいう人形劇が好きだった記憶があります。
先日のBBQのときにようやく成功したなめらかプリン♪
切り分けた時の感動が今でも忘れられない。。。。。ヽ( ̄▼ ̄*)ノ
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3月に「カレー」と見間違うプリンを作った。
大きい型では失敗するので、ココットにしたら成功。
なのにまた先日18センチ丸型でトライ。
Σ( ̄▽ ̄ノ)ノ
っていうプリンを作ってしまった。
見るからに、「トムとジェリーのチーズ風プリン」
「ハイジがおじいさんと一緒に食べるチーズ」のようなブツブツ穴のあいたプリン。
見るからにまずそう~・・・・ヾ(@† ▽ †@)ノうわーん
しかも、母の誕生日に焼いたやつなのに。
ココットにすればうまくいくのに、大きい型で焼くと何故こんなに?
まあ、理由はこれ?
「焼けたかどうだか食べてみよう、むしゃむしゃむしゃ。まだ焼けない」
です。
食べたら汚くなっちゃうので、食べて確かめることができないから~。(T∇T) ウウウ
だって見て触っただけじゃわかんなかったんですもの~。
というわけで、見比べてみます。
左から1回目18センチテフロン加工丸型で1時間も焼いてしまったプリン。
もちろん「トムとジェリー風」です。
35分ぐらいで真ん中を押すとふにゃふにゃ。
ゆすると明らかにまだ固まっていないふう。タネはついてくる。上は完璧いい色に焼けてる。
ここにくるまで焼けたのかどうなのかの見極めが全くできなかった。
真ん中は2回目、15センチ、アルミ、160度35分
テフロン加工の熱伝導が・・・というのが関係あるかないのかわかりませんが、
型が小さいこともあり、なにやらいい感じに焼けている。触ると弾力があるってこういうことかな?
ちょっとすがいったけど、この間のと比べればかわいいもの~!
右側3回目、15センチ、アルミ、160度30分
ようやくなめらか。ようやくプリンらしいプリン~~~!!(T∇T) ウウウ
30分ですぐにオーブンから出せなかったのだけど、いい感じだ~。
さすがに数日の間に3度目となるとちょっとましになるものである。
1回目の最大限寄った写真。怖くてこれ以上寄れなかった。。
弾丸が突き抜けたような穴がぽこぽこぽこ。
食べた感じは私の嫌いな食感。熱が通り過ぎてまずい。
しかも、お砂糖の配合が少なめだったのでプリンというより、タマゴだった(--;
でも、両親は「おいしいよ」と食べてくれたけど、弟は辛口なので一言も口をきかず完食。
この弟の口から「うん」という言葉が出なければ実家では「まずい」も同然なのだ。
2回目の表面。
ちょっとすはいってるけど、弾丸痕も少ない。
でも、まだお砂糖が少ないのか甘みが薄い。もうちょっと足してみよう。
思い切って30分で焼いてみたらどうか?
そして一番上の3回目♪
私としては甘みもなめらかさもちょうどいいと思ったんだけど、食べた人はどうだろう?
焼きプリンって、蒸し焼きの仕方にも問題があるのかな。
1回目は天板に直接型を置き、湯を張った。
どうもその湯が少ないらしい、2回目からは型を小さくしたこともあり、
バットにクッキングペーパーを重ね敷き、そこに型とお湯を入れた。
お湯は熱湯をたっぷりいれる。
蒸し焼きって言うぐらいだから、やっぱりお湯は多目の方がいいんだろうなぁ。
直に天板に置かないから熱の通りも優しくなったのかな?
何はともあれ、ちゃんと見た目も味も「プリン」ができたのでよかった♪
ε- ( ̄、 ̄A) フゥー
温度管理は難しい~・・・ [じっけん]
私のかわいい発酵器1号&2号と関係ないけど雪太郎♪
小さい1号は一次発酵用。大きい2号はホイロ用。この子達はパンの道具箱にもなっている。
先日の「バターシュガーパン」で焼き色がつかなかった原因として
「捏ね上げ温度が高いかも」「発酵温度が高いかも」というご指摘を頂き
(」゜ロ゜)」!!
と、そこでようやく気がつく私・・・・。遅いよ。ヾ(- -;)
捏ね上げ温度は低いのだけど、最近「過発酵気味?」と思うことがしばしばあった。時折思っている以上にホイロ温度が高いこともあった。そういう時は生地温度もかなりあがってしまってるのだろうから、発酵も早いに違いない。
 +「気泡が出来てる」
+「刷毛で触ると痛む」
+「クープを入れるとしぼむ」
+「焼き色が薄い」(これが過発酵のせいだとは思っていなかった)
 +「捏ねすぎ」(これのせいで発酵が進むことがあるなんて考えてもいなかった)
発酵してるのにお買い物に行ってしまって過発酵にしちゃった子・・・
電気オーブンの発酵機能では乾燥しやすいらしいと聞いていたので、今年になってからは写真の発泡スチロール1号、2号で発酵を。しかし、その発泡スチロール内の温度の調整がうまく出来ないまま現在に至るのでありました。
 +「何度のお湯を入れておけばよいか」
+「お湯を入れてどのくらいの時間で発酵温度まで上がるか」
+「発酵温度、湿度はどのぐらい保たれているか」
 +「お湯を足したら発酵器内にどのぐらいの温湿度変化があるか」
これらを「試してみなくちゃなぁ~・・・・」と思いつつ、思ったまま、思ってたんだけど!
やってません・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
そのうち「サーモスタット買ってきて~♪」なんて思いつつ、それも実行してません。
というわけなので温度管理をしようとしたってうまく行くわけなかったんです~。
今までは温湿度計みて「うん、こんなもん?」って感じで・・・・(^_^;
なので!心を入れ替え発酵器1号&2号でちょっと実験♪
役に立つかどうかわかんないけど、やらないよりはましでしょう~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
[準備]
室温16度 湿度65%
発酵器1号(39*28*28)-深皿・網・温度計・温湿度計
発酵器2号(50*41*29)-2.0㍑ペットボトル 2本・温湿度計 (追加:深皿・金網・天板・温度計)
 +「39℃のお湯」を1号は「深皿」・2号は「ペット」にそれぞれ入れる。
+「5分ごと」に温度、湿度、水温計測
[結果1号] (発酵器内 温度20度 湿度70%で開始)
 +5分ごとに温度は2度上がる。20分で28℃一定になる。
+水温は5分で1℃下がる。
+湿度は20分を過ぎると90%を越えた。
+30分で40℃の湯と入れ替える。15分で30℃一定になる。
+お湯を変えてから15分経ち、水温35℃まで下がっても温度30℃キープ。湿度90%以上
[結果2号] (発酵器内 温度16度 湿度80%で開始)
 +5分ごとに温度は1℃上がる。
 +ペットの水温は20分で1℃下がった。
+湿度は最初の5分で90%まで上がったがその後下がる。30分後には55%になった。
+温度26℃以上にはならなかった。
ペットのみだと発泡スチロール内の湿度はかなりの速さで乾燥する。
なので30分経った時にお湯39℃を入れた深皿を足してみる。
+温度 5分で1℃あがる。
+水温は5分ごとに1℃下がる。
+ペット水温は5分ごとに1℃下がる。
+湿度 5分で80%。10分で90%までなるが15分で75%まで下がる。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
あ( ゜o゜)!1号は小さいから温度が2℃ずつ上がって、2号は大きいから温度は1度ずつしか上がらないんだ~。水温は両方とも5分に1℃ずつ下がってる!←今気がついた。
測定時間が1時間ぐらいなのでなんともいえないし、10分置きとか条件で全く変わっちゃうんだろうケド、最初の水温をもうちょっと高めして温度30℃に調節できれば、過発酵から脱出できるかも??
でもね、平均30℃に調節するのも私には至難の技だと思うのよ~・・・・(^_^;
ま、うまくいくかどうかは謎だけど、ものは試しにやってみるべし(ノ*゜▽゜*)♪
だけど、お家でパンを焼いてる方たちってどうやって温度管理してるんでしょ~?
上手に発酵できるのって、うらやまだわ~。